わたしたちの活動
住所 〒790-0905
松山市樽味3丁目2-55
TEL 089-977-1173

オープンチャペル

カルメル教会では月に一度オープンチャペルの日を設けています。この日の礼拝では、特に初心者の方に配慮して、「親しみやすいテーマ」「分かりやすいお話」を心がけたプログラムが組まれますので、教会は初めてという方にもおすすめです。「お知らせ」をご覧の上、ぜひ次回のオープンチャペルに足を運んでみてください。通常は第1日曜日のAM10:15から、約1時間のプログラムです。

教会学校

「心の教育」という言葉は、すでに言い古された感がありますが、教会学校ではいつの時代も、このことを大切に考えてきました。かつて「徳育」と呼ばれたこの分野で、聖書を用いて目覚ましい成果をあげたのが、「青年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士です。
クラーク博士の門下生から、明治期の日本をリードした偉大な人物がキラ星のごとく輩出したのは決して偶然ではありません。もちろん私たちは彼のように偉大なことはできないかも知れませんが、同じ聖書を用いて、子供たちの心に、聖霊(せいれい)の実と言われる「愛・喜び・平和」の種を、根気良く蒔(ま)き続けていきたいと願っています。

カルメル教会の教会学校は原則として5歳以上小学6年生までを対象にしています。
(保護者同伴の場合はこの限りではありません。)
ジョイクラブ
ジョイクラブは教会学校活動の一環で、毎回わかりやすい聖書のお話と、科学工作やクッキングなど、子供たちの目の輝く楽しい時間を用意しています。とてもフレンドリーな雰囲気の中で、子供たちものびやかなひとときをエンジョイ。お父様お母様も大歓迎です。詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

聖歌隊活動

聖歌隊活動について
聖イエス会は音楽の盛んな教団です。ほとんどの教会に聖歌隊があって、メンバーは、日曜日ごとの賛美を大きな喜びとしています。さらに、全国の聖歌隊から選抜されたメンバーによる「しののめ合唱団」があり、平和運動の一貫として、海外でもコンサートを開いています。
すでに過去12回の海外演奏旅行を行い、オランダ、スイス、イギリス、イスラエル、アメリカ、カナダ等を訪問しました。カルメル教会の聖歌隊は小さな聖歌隊ですが、「しののめ合唱団」を経験した複数のメンバーがいて、現在活動の中心となっています。
このように言うと、何だか随分レベルが高いみたいですが、練習は全く楽譜の読めない方でも参加していただけますので、ぜひ一度のぞいてみてください。週に一度、日曜日12:00前から約1時間練習しています。
オリーブコーラス
オリーブコーラスは四国の九つの教会が合同で組織している若い人たちのための聖歌隊で、小学三年生から大学生まで、幅広い年代が参加しています。 毎年夏休み中に二泊三日の合宿を行い、やや難易度の高い作品に取り組んで、楽しく、また時には厳しく練習しています。現在は年に一度だけの限られた活動ですが、その積み重ねの中で成長する青年たちの姿は、各教会の大きな喜びとなっています。

アンネフランクのバラ

アンネフランクのバラ

カルメル教会正面入口左手の花壇に、黄金色の花を咲かせているバラがあります。「アンネの日記」を読んで感動したベルギーの園芸家が、自ら作出した新種のバラに「アンネ・フランクの形見(Souvenir d’Anne Frank)」と名付け、それがアンネの父オットー氏に贈られて、氏の庭で大切に育てられていました。
更にそれが海を越え、日本に来ることになった経緯については、次のようなエピソードがあります。
1971年、「聖歌隊活動」のページで紹介した聖イエス会「しののめ合唱団」が海外演奏旅行の途次、イスラエルのとあるレストランで、はからずもオットー・フランク氏と出会い、合唱団はアンネ追悼の思いを込めて、その場で数曲の歌を氏に捧げました。

以来、オットー氏と聖イエス会の間に強い絆が生まれ、その友情のしるしとして、翌年のクリスマス、オットー氏からプレゼントの小包が聖イエス会に届けられたのです。 開けてみるとそれは10本のバラの苗で、10本中1本だけが奇跡的に根付き、1973年の春、美しい大輪の花を咲かせました。
今では全国に広がったアンネのバラの、それが最初の一輪でした。

アンネのバラの花は、美しく変化する性質を持っていて、蕾(つぼみ)の時は赤、開花すると黄色がかったオレンジ、 さらに時間の経過とともに日差しを浴びて、花弁の先から次第にサーモンピンクに変色し、さらに濃く変色して赤色に近くなります。この経時的な色の変化は、成長する少女の心を表しているとも言われ、強い芳香と相まって、アンネを髣髴(ほうふつ)とさせます。
「わたしは世界と人類のために働きます」と日記に記しつつ、15歳の若さで散っていったアンネの心を、バラは今に伝え続けているのです。